2月の最終土日は、2ドッジの2日間でした。
○ 2月27日(日)
太宰府市総合体育館で開催された『第24回 好好杯』に参加しました。
主催のバナナモンキーズさん
福岡県ドッジボール審判競技員の皆さん
好好加入チームの皆さん
ありがとうございました。
今期は、春に開催予定だった『好好杯』が緊急事態宣言で中止。
今大会も開催できるのか心配でしたが、感染予防対策を講じながら、開催してくれました。
施設の人数制限などから、
各チームの人数が制限されたり、開会式は、第1、2試合出場チームのみと、自粛したものになりました。
でも、この状況下の中、子ども達がコートに立つ機会をもらえたことに感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。
例年は、開催の昼休みにある、各チームによる1分間パフォーマンスがなかったのは寂しかったですが・・
でも、原田WINGSさんによる『Niziu Make you happy』の縄跳びダンスがあり、参加チームも飛び入り参加でき、盛り上げるものになりました。
【結果】 参加 14チーム
第1位 あいあいモンキーズさん
第2位 リッキーズさん
第3位 安徳フェニックスさん
【福重Fの様子】
予選 3勝 0分 7負 9位
予選落ちです。
(上位 8チームがトーナメント進出)
今大会は、全ての試合において言える事。
感じた事です。
・守備は、逃げている。
・攻撃は、リズムもなく、感覚だけでプレーしている。
・ 弱気で、個人プレー、連携などない。
みんなが一つの『目標』も持たずに、ただコートに立ち試合している。
そんな風にしか見えなかった事です。
良いところは、ほぼ見つからないです。
今、メインのオフェンスがケガをしている状況。
その状況を、理解しながらも、他のオフェンス陣がカバーする事もない。
それは、守備も同じです。
練習してきたことをやろうと意識しない。
チーム(全員)でプレーしていることを意識できない。
こんな状況で、トーナメント進出なんか出来るはずがない。
当たり前の結果です。
今大会での結果は、何も言うことはないです。


例年の各チームの1分間パフォーマンスがなかっただけに楽しい時間になりました(^^♪
○ 2月28日(日)
N2☆DODGE魂さんと合同練習をさせて頂きました。
酒井監督、田島監督を初め、N2☆DODGE魂の保護者・OBの皆さん
ありがとうございました。
今回の合同練習は、福重Fは、福岡市が緊急事態宣言で体育館が使用できない状況。
そんな中、少しでも、みんなで床での練習をさせてあげたい。
その思いから、お願いしました。
急なお願いなのに、二つ返事で、快く了承してくれました。
いつも、子ども達が楽しくやっている、そのスタイルを目指している『N2⭐︎DODGE魂さん』との合同練習が叶いました。
体育館に入る時から、部員みんなが、グータッチで迎えてくれました。
昼メシ後も、全員でのドッジボールを使ってのレクレーションなど、子ども達が楽しくドッジをしているのを感じさせるものになりました。
さて、合同練習の内容です。
午前は、合同練習。
午後からは、試合。
午後からの試合では、途中に、
・OB vs 6年生合同チーム
・ジュニアの試合もあり、久しぶりに会うOB・OG達を懐かしく感じるとともに楽しくドッジをする姿。
最高でした😊
低学年も、試合を経験させて頂きました。
現役チームでの試合では、全敗!
当たり前です。
力の差は全然違います。
体力、技術力もあるけど、みんなで試合に向かう気持ちの差があります。
福重Fの子ども達には、負けても良いから、もっと『強気』でチャレンジしてほしかったです。
今回の合同練習は、沢山の刺激をもらいながら、凄く楽しく。
凄く思い出になる時間になりました。
N2☆DODGE魂さんの子ども達との交流、温かく迎えてくれたチームの皆さんには、『感謝』の気持ちしかないです。
福重Fの参加した子ども達、保護者、指導者は、帰りの車の中でも、合同練習の話をしたり、N2さんの子ども達の話をしたりと最高の1日になったみたいです☺️
自分も、昨日の『好好杯』のことを、すっかり忘れてしまって、めちゃ楽しんでいました。
この経験が福重Fの子ども達にとって、何か変わるキッカケにしてくれた嬉しいですが・・
3月に入り、今期も残り1カ月になりました。
これまで使用できなかった体育館も、福岡県の緊急事態宣言が解除され、3月1日から使用ができます。(途中、卒業式のワックスがけで使用できない時期が1週間半程度ありますが)
N2⭐︎DODGE魂さんには、3月も1回合同練習をお願いしてましたが、体育館が使用出来るようになった事から、自分達でやるようにしました。
だからこそ、今日の経験は、必ず活かしてほしいです。
みんなへ
体育館で使用できなかった時期。
これまでの事が当たり前ではなかったのを感じたと思います。
今回のように合同練習をしてくれたチームの皆さん。
大会に呼んでくれた主催チームの皆さん。
自主練習に付き合ってくれた保護者、指導者の皆さん。
その事を忘れないでほしいです。
当たり前なんか何もないです。
自分達は、多くの方により活動が出来ているんだよ。
だからこそ、残り1カ月を自分たちが出来る事に、全力でチャレンジしていこうよ!
ラストスパートだよ👊
P.S.
この2日間の試合を振り返って、課題ばかりが目に付く。
自分は、課題やミスは、沢山あってほしいと思ってます。
それは、一人ひとり、チームの足りないところを教えてくれるし、それにチャレンジできるから、最高のプレゼントだと思っているからです。
でも、このプレゼントを無駄にしている子どもがいます。
今期の福重Fは、新規部員が多く、経験や技術、体力も、他チームに比べ断然劣ります。
試合に行けば、低学年を除けば、試合成立するギリギリのメンバーでの状況。
だから、全員が試合に出ることになります。
そんな中で、ミスや課題は当たり前に出てきます。
でも、ミスをしても、指導者から何度も注意されても同じことを繰り返す部員。
いつも逃げこしになっている部員。
本来できることを出さずに、遠慮がちで、弱気なプレーを繰り返す部員。
それは、表情や行動に素直に表れています。
せっかく、一人ひとりの、課題を結果の中で教えてもらっているのに、その課題にチャレンジできない。
課題をクリアする為に、自主的に自主練習しても、試合になれば、遠慮がちで弱気な気持ちが、チャレンジする事を止めてしまっている。
それって、凄くもったいことだと思うよ!
ミスや課題を理解し、それをクリアしたい。
その為に練習している。
それなら、それを積極的にチャレンジしてほしいです。
でも、課題を理解していない。
それをクリアするために練習もしない。
そうなら、試合に出ること自体難しいと思う。
今の福重Fは、前述のとおり、ギリギリのメンバーで試合しているので、低学年を除き全員が試合に出ている状況。
でも、これは今の人数だからです。
これが、人数が多かったら、当たり前の事、試合に出る事はできません。
試合に出れる部員は、常に、自分の課題を理解し、それをクリアする努力をしてチャレンジしている部員。
目標・目的を大切に、チーム全員でチャレンジする意識をもってる部員です。
ミスした事や課題を理解せずに、何度も同じことを繰り返す。
遠慮がちで弱気なところが、本来できる事をストップさせている。
そんな部員は、試合に出る事はないし、それは、背番号ももらえないです(大人数のチームなら)
だからこそ、多くの部員がいるチームは、試合に出たい、背番号をもらう。
その為に、日々、努力し、チャレンジしアピールしています。
今の、福重Fは、こんな大人数のチームではないです。
そういった気持ちが薄れているのは、わかります。
だけど、大人数でない福重Fでしか出来る事はあります。
それは、チームの団結力を深める事です。
みんなが、声かけあい、助け合う。
スクラムを、固める事です。
それは、誰一人として欠けたらいけないチームだから出来る事だと自分は思ってます。
みんなは、これから、中学や高校に行き、社会人になります。
そんな時、必ず、課題を意識しチャレンジ、アピールすることの大切さを感じるはずです。
福重Fの子ども達に、出来ない子どもは誰一人としていません。
でも、まだ自分達がやる事がわからない。
それが本来の自分らしさを出せ切れていないです。
やる気スイッチを押す!
それは一人ひとりが、押すものです。
それには、今期どうして終わるのかを、全員が『目的』を一つにチャレンジするしかないです😁


何人、名前覚えたかな (^_-)-☆
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