2月23日(火・祝)
第15回 SouthCup 小学生公式ドッジボール大会が、久留米市みづま総合体育館で開催されました。
主催の筑後雷電‘Sさん、西牟田ファイヤーズさん
共催の筑後リーグドッジボール同好会さん
福岡県ドッジボール審判競技員の皆さん
対戦頂いたチームの皆さん
ありがとうございました。
参加 18チーム
【結果】
第1位 周船寺エンジェルスさん
第2位 添田フレンズさん
第3位 下原ニュースターズさん
【福重Fの様子】
・予選(Cリーグ) 0勝1分4負 6位(6チーム中)
・トーナメント(全チーム上がり) 1回戦敗退
予選1試合目、緊張しているのか?
動きがちぐはぐしていて、ミスばかりを続けている・・
試合を重ねていく中で、少しずつながら動きも良くなってはきているものの弱気な部分や集中力のなさなどが随所に出ています。
それが、素直に動きや気持ちの面に表れています。
予選は、リーグ 最下位。
トーナメントでは、1回戦敗退という結果で今大会を終える事になりました。
結果は良くないし、色々と課題はある。
しかし、これまでただコートに立ち、試合しているようにしか見えなかった子ども達が、『勝ちたい』という意識が出てきて、それが表情、行動にも出てきたように感じられるようになってきています。
今、オフェンスのケガがあり、それをカバーしないといけない状況。
でも、先日の、筑紫ウインターグランプリでは、人任せにして、動こうとしなかったり、個人プレーをしたり…
消極的なプレーや試合の流れをプレーばかりしていた。
そんなオフェンス陣達が、少しずつながら自分から、ケガしている子どものカバーを意識し、自分がやるべき事を『意識』した動きをするようになってきた。
また、ディフェンス陣も、声が出てきたし、集中力を出てきている。
それは、全員ではないし、常にこのような状況ではない。
でも、チームとしての連携が少しずつながら、出来てきているのを感じるのは嬉しいことです。
今回の参加チームの中では、声は出ていた方だと思います。
この連携感や目標を意識した行動が、もっと強めていってほしいです。
今大会では、結果は良くない。
ですが、これまでの何にも繋がらない負けではなく、『前へ繋がる負け』になった試合が多かったです。
子ども達は、少しずつながら『気持ちドッジ』をするようになってきています(^_^)v
それは、みんなの『意識』が強くなってきたこと。
みんなが、少しずつ成長してきた結果です。
今期も、あと1カ月少ししかありません。
試合数も少なくなってきました。
そうした中ですが、今、福岡市は緊急事態宣言が発出し、体育館の練習は出来ない状況。
でも残る期間を、今できる事にチャレンジしていくしかないです。
それは、一人ひとりの『意識』です。
P.S.
今大会では、主催者から感染予防対策の関係から、密を避ける為、ベスト8に進出したチームのみ残ることでアナウンスがあっており、トーナメント1回戦で敗退した福重Fは、会場を早めに出ることになりました。
あまりにも、早くの時間なので、帰る途中で『道の駅』に立ち寄りました。
これまで大会にいくと、学校から会場までの往復が当たり前になっていたので、たまにはこうして、大会近辺の施設に立ち寄るのも良いなと感じた瞬間です。
でも、大会にいけば、一つでも多く試合しないといけない。
そんな、チームをつくって行かないといけないと、改めて感じた瞬間でした。

感染予防対策から、第1試合チーム、
回優勝チームでの開会式です。

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