2月24日(日)は,チューリップアリーナ(長崎県西海市)で開催された「第18回 チューリップカップ」に参加しました。
主催の長崎県ドッジボール協会登録チームの皆さん
主管の西彼ファイヤーガッツさん
鳴見台ドッジ☆スピリッツさん
戸町BLUE STARSさん
ドッジボール審判競技員の皆さん
対戦頂いたチームの皆さん
ありがとうございました。
参加 28チーム
(長崎,熊本,佐賀,福岡県)
【結果】
第1位 レッドファイヤーズ志免西さん
第2位 Team 紅羽さん
第3位 福重ファイターズ
第4位 三日月ブラックドラゴンさん
【福重Fの結果】
○ 予選 4勝0分2負 第3位(7チーム中)
予選は,4リーグ(各7チーム)で行われ,上位4位がトーナメント進出です。
福重Fは,予選を3位で通過出来たものの,1試合目から弱気な部分が満載です。
リズム感がなく,覇気が感じられない。
それが,単純なミスを繰り返し,相手チームのリズムになっている場面が多すぎる。
予選6試合をして,良い試合もあれば,そうでない試合もあり,試合内容に波が有り過ぎです。
そのどちらも自分達がつくっている事だよね!
いつも言う事だけど,
試合中にミスは幾らでもある!
ミスしたからと言って,凹んだり,焦ったり,弱気や逃げになれば更にミスを繰り返したりミスを大きくするだけ。
また,1人でも試合に向かう気持ちがなくなればチームの雰囲気を落とすことになる。
それが,試合内容,勝敗として必ず結果になる!
今回,試合後のミーティングで,自分から叱られたはず。
ミスをしたから,負けたから。
それで,返事する事さえも出来ずに黙り込む。
黙り込むことで,何が前向きになる事が出来る⁈
なるはずがないよね!
それより,そこで立ち止まっているか?
後ろに下がっているだけ!
5分間,プレーをしたのなら,一人ひとりが思うところはあるはず。
怒られると思っているから,黙り込んでいるのかもしれないけど….
返事が出来ない,黙り込み、前向きな表情が感じられない。
その表情から,何を考えているのかがわからない。
だから,叱られるんじゃない!
一人ひとりが大きな返事をして,思った事、感じた事を一言いえるようになってほしいです。
落ち込んだり,凹んだ表情から切り替えや前向きにチャレンジする事は出来ないからね!
今大会,予選を見ていて感じた事。
全員が,向かう気持ちが全くないのではない。
でも,一部の動きや気持ちや集中力がミスをつくるキッカケに繋がっていた。
100%出来る奴は誰一人いないよ!
誰もがミスをするし,気持ちが落ち込むことは必ずある。
でも,落ち込んだのなら,大きな声を出し,強気でプレーするように切り替えたらよい!
それは,本人も前向きになるし,その行動を見たチームのみんなも前向きな気分になるはずです。
プレーしているのは,一人ではないよね。
コート,ベンチ,応援席が一つになりプレーしているんじゃない!
凹む時間が、無駄だと思わない!
一人ひとりが,1試合,5分間をもっと,1球のボールに集中し,強気なプレーをしてほしいです。
○トーナメント
予選の悪いリズム,雰囲気のままにトーナメントに行っても,結果は見えている。
トーナメント前には,自分からのキツメの『激』が入ったのは当たり前!
指導者からも指導され,子ども達同士でもミーティングを行っていました。
3位通過なので,1試合目から,リーグ上位チームとの対戦になりましたが,何とか僅差で勝ち,その後も同じように危ないながらも勝ち進み準決勝へ。
対戦相手は,今大会,2度目の対戦となった志免西さん,予選1試合目では何も出来ずに負けた。
そのリベンジをと臨んだものの敗退。
悔しさが残るものになりました。
その後の3位決定戦では,勝ちを収める事が出来て結果は,第3位で今大会を終えました!
トーナメントに入ってからは,予選の悪い流れを少しずつながらも切り替えてくれた子ども達。
褒めてあげたいところですが,予選からの試合内容が悪すぎる。
素直に褒められないです。
課題や、足りない所は,一人ひとりが振り返ってほしい。
そして,6年生が先頭になり,もう一度チーム内で,今何を『目的』にしているのか。
その為には,何が必要なのかを話し合ってほしいです
PS
閉会式後には,第2位になった「Team紅羽さん」と合同写真を撮りました。
「Team紅羽さん」とは,2年目に宿泊合宿したこともあり,子ども達も友達が多いです。
九州大会では,佐賀県代表で出場する「Team紅羽さん」お互い,九州大会に向けて,ラストスパートかけていきましょうね



九州大会に向けてラストスパートですね (^^♪

今期も残り少なくなったけど、最後まで『全力疾走』だよ!